2022年6月1日、東京大学大学院医学系研究科と民間企業15社は、共同で社会連携講座「デジタルメンタルヘルス講座」(英文名Department of Digital Mental Health)を設置しました。

心の健康は、個々人および企業・組織、社会にとって重要な課題です。特に新型コロナウィルス感染症の世界的な流行下(コロナ禍)では、心の健康問題が大きな公衆衛生上の課題となりました。ポストコロナ社会においては、労働者や地域住民の心の健康をインターネットなどのデジタルツールで支えてゆくための「デジタルメンタルヘルス」の技術の開発が重要になります。

この社会連携講座では、デジタル技術を応用して精神健康を測定し、それを保持・増進する介入プログラムを提供する「デジタルメンタルヘルス」技術と、これを用いたサービスについて基礎および応用研究を実施し、人々の心の健康の向上に役立つ研究成果を発信することを通じて社会に貢献します。また、デジタル社会、Society 5.0社会における心の健康についても幅広く研究します。


新着情報

2022年8月24日
2022年9月28日にWHOから「職場のメンタルヘルス対策ガイドライン」が公表されます。これを記念してオンラインイベントを開催します。
2022年6月27日
「医療×VR」に関する研究・臨床拠点とするために設置された寄附講座である高知大学医学部「医療×VR」学講座と研究連携を開始します。
2022年6月14日
特任研究員(特定短時間)および事務補佐員(短時間有期)を募集しました(応募は締め切りました)。
2022年6月1日
本社会連携講座の設置を記念して、2022年7月5日(火)13:00から設置記念オンラインイベントを開催しました。